建築プロジェクトを成功に導く「基本構想・基本計画」の伴走サポート

「理想の建築は、図面を描く前の“計画”から始まる。」
事業構想から適正なコストコントロールまで丁寧に伴走し、
BIMシミュレーションで確実性の高い建築計画を実現します。

長崎県(諫早・上五島)で40年以上の実績を持つ久家設計事務所は、土地の選定や事業構想、適正なコストコントロールといった「図面を描く前(Phase 0)」の段階からクライアントの想いに丁寧に伴走します。
BIMによる設計と各種シミュレーション技術を活用することで、完成後の快適な使い心地と、確実性の高い建築計画を共に創り上げます。

このような「設計前の悩み」を抱えていませんか?

事業計画や資金計画の裏付けがないまま進む建築プロジェクトは、後に大幅な予算オーバーや不都合を生むリスクをはらんでいます。久家設計事務所では、以下のようなお悩みを解決いたします。

予算・事業性の不安土地の購入や建設に総額いくらかかるのか、概算事業費が見えない
用途・規模の迷いどのくらいの延床面積や階数が最適か、駐車場や搬入動線が確保できるか分からない
デザインと機能のギャップ平面の図面だけでは完成後のイメージが湧かず、実際の使い勝手や日当たり・通風に不安がある
改修・既存利活用の検討既存建物をリノベーションして用途変更(バリューアップ)すべきか、新築すべきか判断がつかない

建築プロジェクトを支える、久家設計事務所の3つの特徴

「図面を描く前」から共に考え、最新技術で可視化しながら、確実性の高い建築計画を支える私たちの姿勢をご紹介します。

1. クライアント目線に立った「事業構想と全体予算の最適化からの丁寧な伴走」

私たちは単なる「図面作成者」ではありません。事業の成功や施設の長期運用を見据え、初期段階からコンセプト立案・適切な規模設定・概算事業費の算出まで伴走します。適正なコストコントロールと建築計画をセットで整理することで、無理のない着実な建築投資を実現します。

2. 立体的な3Dモデルによる設計とシミュレーションによる、分かりやすい完成イメージのご確認

図面(平面図)だけでは伝わりにくい建物の広がりや立体感を、お打ち合わせの初期段階から「BIM=3D(立体)モデル」で丁寧にご提示します。さらに、日当たりや風の通り、周囲からの視線などもあらかじめ確認。「完成してみないとイメージが湧かない」という不安を和らげ、ご納得いただきながら計画を進めます。

3. オフィス・医療福祉・ホテル・公共施設・改修(バリューアップ)に及ぶ多様な実績

長年の歩みの中で、企業オフィスから医療・福祉施設、公共建築、改修まで多種多様な空間を手がけてまいりました。過去の歴史や利用者の想いを尊重しつつ、時代の変化に追従できる柔軟で変わらない価値を持つ建築をご提案します。

基本構想・基本計画(Phase 0)の具体的な進め方

ご相談から基本構想・基本計画のとりまとめまでの流れを透明化し、安心して問い合わせできるステップを示します。

【Step 1】
お問い合わせ・初回ヒアリング
事業の目的、ご予算感、スケジュール、想いやお悩みをお伺いします(WEB会議対応可能)。
【Step 2】
敷地・周辺環境・法規制調査
建設候補地の地形・アクセス・法規制・風向きや日照条件を現地およびデータで分析します。
【Step 3】
概算ボリューム検討 & 3D BIM簡易モデル作成
建物配置、駐車場・アプローチ動線、概算延床面積を立体モデルで検証します。
【Step 4】
概算事業費・資金計画の整理
建築工事費の目安に加え、付帯工事や全体予算のバランスを可視化します。
【Step 5】
基本構想・基本計画書のとりまとめ
次のステップ(基本設計)へスムーズに移行できる確実な指針を提出します。

構想段階から共に創り上げたプロジェクト事例

久家設計事務所が実際に手がけた代表的なプロジェクトや提案業務から、構想段階からの伴走プロセスが活かされた事例をご紹介します。


事例1.若松コミュニティセンター(公共施設・役場支所)

【概要】
長崎県新上五島町若松地区における、コミュニティセンターと役場支所の複合拠点計画

【提案のポイント】
人口減少が著しく進む地域であることから利用状況の分析を行い、建物規模の見直しと必要諸室の検討からスタート。用途を限定しない多目的ラウンジや、館内の活動が見通せるガラス張りの空間を設計。鉄筋コンクリートと木造のハイブリッド構造により建設コストを抑えつつ、温もりのある居心地と高い防災性能を両立しました。

事例2.PINCH HITTER JAPAN OFFICE LOGISTICS(オフィス・倉庫用途変更)

【概要】
諫早市を代表する企業の新社屋建て替えおよび既存倉庫の用途変更プロジェクト

【提案のポイント】
事業計画の初期段階から参画し、社員同士の自然な対話を生む吹き抜けやラウンジ空間を提案。
スキップフロアとフラットフロアの案を並行で検討し、3Dモデルでの環境検証を重ね、デザイン性と快適性を備えた生き生きと働く環境を実現しました。(近代建築誌掲載 / ながさき建築賞奨励賞受賞)

事例3.尼ヶ辻さわ歯科クリニック(歯科医療施設/工事監理中)

【概要】
地域の方々を温かく迎え入れる、奈良市の歯科診療所の新築プロジェクト

【提案のポイント】
構想段階から医療コンサルタントと共にクリニックのコンセプトを具現化し、事業予算の整理をはじめ、衛生管理やプライバシー配慮、医療機器配置といった専門要件を初期段階から丁寧に整理。「地域の歯の健康を守りたい」というクライアントの想いに寄り添い、安心感のある空間を設計しました。

事例4:某ホテルプロジェクト(宿泊施設/実施設計完了)

【概要】
長期滞在や観光、合宿など、多様な宿泊ニーズを柔軟に受け入れるビジネスホテルの新築プロジェクト

【提案のポイント】
構想初期のボリュームチェックや客室比較検討をはじめ、クライアント・ホテルコンサルタントと共に事業構想を深めました。丁寧な競合分析のもと、大浴場や食事処の付加価値提案に加え、混雑期や多様な客層に対応できるフレキシブルな客室構成をご提示。「選ばれるホテル」としての事業性と快適性を両立させました。


代表取締役 久家一哲 メッセージ

「建築は完成した瞬間がゴールではなく、日々使われ始めてから本当の価値が決まります。土地の検討や事業のアイディア段階など、『まだ具体的になっていない状態』こそ、私たちの知識と技術がお役に立てるタイミングです。ぜひ一度、皆様の夢や課題をお聞かせください。」

相談しやすいハイブリッド打ち合わせ体制

対面での丁寧なご相談はもちろん、BIMデータ画面共有とWEB会議システムを活用した遠隔・オンライン打ち合わせにも完全対応しております。離れた拠点やご多忙な経営者様でも、リアルタイムに3D空間を確認しながらスムーズに協議を進めることが可能です

【建築のご相談・設計依頼について】

長崎(諫早・上五島)を拠点に、時代の変化を経ても色あせない「変わらない価値」を持つ建築づくりを追求しています。

オフィス・ホテル・公共施設・医療福祉施設・改修から個人住宅まで、BIMやシミュレーションを用いた丁寧な設計プロセスで、お客様の理想と未来を形にします。

構想段階からの伴走でプロジェクトを成立させた実績も多数ございますので、計画初期段階からのご相談もお気軽にお寄せください。