江袋交流館

新上五島の新魚目地区にある重要文化的景観地域に建つ交流施設です。

新魚目地区は沿岸部は浸食地形となっており漁業で生活していた人々と、
斜面地にて農業を営んで生活をされてきた方々の対照的な集落形態が形成されています。

その景観を眺めることができる交流館となっています。

農業地域では冬場には名物の【かんころ餅】をつく様子などが見ることができ、
その様子は交流館の中でも展示がされています。