点灯してもしなくても違和感のない照明計画
先日、照明計画の件で考えていたことを下記に記載しています。ホールが広く見えることを狙った間接照明 照明の点灯を試している際に同じ時間に撮った写真です。 左の写真 ...
RC造と木造の取り合い部分の検討2
今日は、RC造と木造の取り合い部分の検討について、引き続きの検討です。簡単なラフスケッチを先日は書いていましたが、詳細をどう納めるかの検討を行っています。 RC ...
RC造と木造の取り合い部分の検討
RC造と木造のハイブリッド構造を考えていることを先日記載しました。そこで注意すべきは、やはり取り合いの部分だと思います。屋根部分だけ木架構にしますが、取り合いの ...
ボーリング調査の立ち合い
地盤の状況に応じて、基礎や杭の検討を行う必要があります。ボーリング調査はその地盤の状況を知るための大切な調査です。 敷地内で建物がどこに建てられるかを現地で確認 ...
構造検討の内容を確認し図面を詰めていく作業
今日の作業は構造図の1回目の検討が出て来ましたので、その内容を確認しています。見るべきポイントは、・構造の内容が意匠と食い違いがないか・細かな納まりの部分の詳細 ...
空間を広く見せ 広がりを感じられる照明にするために
ある施設の照明計画について、照明のメーカーさんと打合せをしていました。今回の建物の考え方としては、視線が抜けて活動が見えることを意図しています。もう一つは、視線 ...
屋根のかけ方と構造を考える
今回の某プロジェクトでは、RC造と木屋根架構のハイブリッド構造で検討しています。ポイントになってくるのは屋根のかけ方です。平面的には正方形に近い建物にはなります ...
構造計画により変化するコスト(2)
前回記事で上げた内容について、今回考えていることを少し載せます。 実際にどういうプロセスで構造を考えるのか 今回某プロジェクトでは、RCを基本とする構造で進める ...
構造計画により変化するコスト(1)
構造計画を選ぶ際にどんなことを考えて選定すべきかについて少し説明をします。 建物が沈まないように杭が必要になることも 構造の計画によって1つ大きく変化が出てくる ...
過去の地形から構造を考える
建築を考える時に、過去の地形を読み解くことも大切だと考えています。ハザードマップなどから、洪水や土砂災害が起こりうるかどうかはもちろん見ますが、なぜそれが起きや ...