住宅の打ち合わせ
最近、工事の現場監理・オフィスの設計・給食センターの設計など、幸いにもいろんなプロジェクトに関わっていますが、住宅の設計も進めています。今日はお客さんとの打ち合 ...
住宅の敷地の測量をして土地の特性をとらえる
土地の外形などは、法務局にある座標などを見ると一番外側の敷地境界線は分かることもあります。でも外形が分かるだけでは設計に進めません。土地の高低差があって隣地が低 ...
階段奥から自然光を取り込み開放的な空間をつくる
リビングなどを明るくしたくて窓を取りました。けれど、結局くつろぐ場所は外から見られたくないことも多く、カーテンを閉めたままにしている。そういったケースも多いかも ...
住宅の窓・マンションの窓の安全対策で個々ができること
建築設計をするにあたって、手すりの高さの規定があります。床から1100mm以上というのが、建築基準法上で定められています。引き違い窓の下端も1100mm以上で住 ...
壁にフックなどを取り付ける場合は壁の下地を見つけましょう
最近壁にフックを取り付けました。設計をして現場も見た建物なので、壁の内側の寸法を測れば簡単に下地を見つけることが可能です。でも実際にそんな方はほとんどいないので ...
庭を計画する際に泥跳ねで壁が汚れないように
建物は部屋内から庭が見える計画にすると、明るく風が抜け、緑が見えることで、建物の雰囲気が大きく変わると考えています。下の2枚の画像は、設計段階に作成したパースで ...
植栽工事も進み、建物の雰囲気が変わってきました
外構に植栽を植えると一気に雰囲気が変わりますね。今回の植栽は、ソヨゴ(株立ち)・クロガネモチ(株立ち)・カナメモチを入れています。海沿いの敷地ですが、それぞれ潮 ...
天井を張らない部屋のダクトルートなどの確認
今回の設計は天井を張らずに木架構をきれいに見せることをテーマに進めています。 検討段階での内観のイメージです。天井がないということは、照明計画をどのようにするか ...
建物の給排気を目立たせずにさりげなく行う
建物は中で人が活動することから、建物自体の給排気をしっかりと考える必要があります。建物の換気を考えるで以前記事をまとめています。今回は、軒天から給気をする際の一 ...
外壁に遮熱の防水シートを入れると室内の体感温度は下がります
7月に入り、日射が強くなってきました。木造の住宅については、柱・梁・下地材などは湿気を嫌います。常に湿った状態だと骨組みが腐ったりすることもあるため、外壁に防水 ...