工事現場での意思疎通を図るために その2

現場での意思疎通が必要なことは、少し先日述べましたが、
下のような資料を作成しています。

現場では、図面を確認して次の工程に進みますが、
必ず製作する工程が入るので、時間に余裕を持って動かないと後で調整がうまくいかないことも考えられます。

図面だけで説明しきれない部分や、各種工事取り合いの調整が必要な部分について、
あらかじめ伝えておくための資料をまとめました。
ワードで10ページ程度、コンセプトシートや、各種パースなど割とふんだんな資料ですが、
どうしても説明をしてメモをしてもどこか抜け落ちることも考えられます。

事前に書面で準備して関係者に周知して、円滑に工事が進められればと思います。