発注者向けの、BIMを活用した設計に関する勉強会
去年とおととしの話ですが、某自治体の技術職員向けに、
BIMで設計する場合に発注者がどのように向き合っていけばいいかの勉強会で話をさせていただきました。


木造とRC造のハイブリッド構造のプロジェクトの話をしながら説明をしてきました。
空間を作りこむことはもちろん大切なのですが、そこには構造と設備など関連するチームでの情報共有が不可欠です。
特に行政の案件であれば、発注者が状況をしっかりと理解しながら進めていく必要があります。
まず図面だけで内容が理解できるかというと、結構難しいと思います。


図面だけではなくこの空間のイメージができれば、もっとこうすればよくなるとか、
こういうことをすれば実現できるという前向きな話がとてもしやすいです。
そういった、積み重ねてより良くしていくためにどうすべきかについて、お話しさせていただきました。
仕事を受ける中で、なんとなく物事が進んでいくということは、後々リスクを先送りにしている感覚があります。
しかし、きっちりとお互いの意思疎通ができて、前に進む議論ができると、もっともっと飛躍できると思います。
