雨の日に側溝で滑らないような工夫

先日、外構周りもきれいに見えるように調整をしていきます という内容の中で、
側溝の部分の写真を載せています。

側溝はグレーチングを設けた場合、一般的には幅が300mm程度で普通の人は足が全て乗ってしまいますよね。

今回の現場では、グレーチングの幅が狭いものを採用しています。

実際に足を乗せましたが、足が全てグレーチングに乗るわけではなく、半分はアスファルト部分にかかるので滑りにくいことが分かると思います。
図面は設計段階での納まりの図面です。見た目もスッキリします。

実際に写真の中央くらいに、長さ14mくらいの側溝が入っていますが、ほとんど分からないと思います。

目立たないのでいい感じです。