WEB会議等でのコロナウイルス対策

東京・大阪・福岡をはじめ、コロナウイルスによる影響が非常に大きいものになっています。

どれだけ、長期化するか分かりませんので、
できる対策は手を打てるところから実施していきます。

この間、打ち合わせをWEB会議で実施しました。

打合せの際に、建築主の表情を直に見ることができず、
どう計画に対して思っているのか、表情やリアクションを常に見ながら打合せをしていますので、
そこを読み取りながらの打合せをどうできるかは課題として取り組んでいきます。

BIMを用いて3Dでの設計をしながら進めていきますので、
図面だけでは分かりにくいところや気になるところなども、
建築主の方に分かりやすくご説明していければと考えています。

現在、上五島の建築主の方もいらっしゃって、
2月までは打合せが必要な際には船で移動していましたが、
これからは原則下記のような方法をとっていきたいと考えています。

WEB会議等を駆使しながら、打ち合わせで分かりにくいところや理解しにくいところ出てくるかもしれません。


建築主の方が理解しやすいようなツールの整備や、技術の向上に努めていきたいと思います。