集会室の内観の調整
内観の調整をしながら建具表・天井伏図・展開図の作成
サッシ割や梁の架構をバランスよく見せるために
設計は、全体のバランスを取りながら違和感をなくしていくことが大切だと考えています。壁位置は平面から見てここがいいと決めていました。ただ、一度決めた位置がベストか ...
移動間仕切りで分割する部屋の内装を考える
大きな部屋は移動間仕切りで分割すると、多様な使い方ができて建物の稼働率が上がります。今回は屋根の架構を見せたいときにどう分割するかを検討しています。単純に考える ...
PCで立体を立ち上げれて実施設計図書作成を進めています
ひたすら、実施設計の図面を作成。平面図・立面図・断面詳細図・屋根伏図などを作成しながら、同時に構造の調整なども行っています。 構造もRCと木のハイブリッドである ...
架構をきれいに見せることと設備を隠すことを両立させる
今日は久しぶりに現場以外の投稿です。木の梁の架構を見せることで、きれいにすっきりつくりたいのですが、どうしても空調や換気などのダクトをうまく隠蔽できるかの課題が ...
プランの変更に合わせていくつかの改善点もクリアする
内部仕上をRevitの着色平面を見ながら整理する
内部の仕上のイメージは、平面図を見ながら整理をしています。仕上表を別途CADで作成してもいいのですが、後々、天井高さなどは断面図や天井伏図に自動的に表記されるた ...
某消防詰所の設計
6月は、いくつかのプロジェクトが同時進行していて、あっという間に過ぎました。診療所の現場、某消防詰所の設計、2件の建築提案、警察署の改修、小学校の解体設計など。 ...
照明計画もBIMで1ランク・2ランク上の空間を目指して検証できないか
昨日の晩に、大阪で仕事をしていた際に苦楽を共にした、電気設備設計の仲間と意見交換をしました。電気設備でもBIMを使っていく方針のようで、やり方を知りたいというこ ...