ブログによる知識の共有について

ブログも書き初めて2か月になりました。
平日のみのアップですが、ちょっと大変だなと思うこともありますが、なんとか続いています。

当初は元々は何か大きな意図があったわけではありませんが、
NHKの番組でオープンシェア革命の番組を見てからです。

共有をすることで、どこかで自分の学ぶスピードを上げたいと思いました。

続けてみての気づき

やってみての気づきもいくつかあります。

ただ、情報をインプットするだけでなく、
その情報をアウトプットすることで、自分自身の理解が深まってくるように思いました。
新聞やニュースも流し読みしているとあやふやなまま理解することもありましたが、
文章を書くには深い理解ができていないと書けませんので。


適切な情報を追いかけるようになりました。
これは建物を建てられる方が知っておいた方がいいだろうなと思うことは、
日々情報を仕入れるようになりました。
ありふれた情報の中から、必要な情報を掴むことは結構難しいなと思います。


日々のルーティンが整理された気がします。
新聞を読んで情報を掴む。建築系の情報にしても、社会情勢にしても。
雑誌を読んでコンセプトを理解することや、空間構成をスケッチで頭に叩き込むことなどもそうです。

目指すべきこところは

自分の知識をしっかりとつけて、技術を磨くこと。
そして、読む人が情報を得て、建築に対していい意味でわがままになってもらえるようになればと思います。

要望は多いほど、いい建築づくりにつながると思います。
それに応えるべく、自分の知識も磨く必要があります。

書いていることが後々そういったプラスの循環に繋がればいいなと願いながら、まだまだ続けたいと思います。