部屋の中から見える風景を確認する
普段であればパースを作成するような部屋ではない事務室なども、
部屋の中からどのように視線が抜けていくのかTwinmotionで検証しています。
今回確認したポイントとして
■屋内から屋外がしっかりと見えるのか。
施設の出入りをする人の様子が見えるのかを見ています。
■窓口に来た人がすぐに室内から分かるのか。
■廊下の奥まで視線が抜けて、施設の様子がつかみやすいか。
そういったところはできているかと思います。
考え方を説明する上でも、360°パースはとても有効です。
360°の動画も作成していますので、
図面ではつかみにくい建物全体の様子、
部屋同士のつながりなどすごく分かりやすく伝えられるかと思います。