働く場所のレイアウトを考える
おととし、昨年あたりはリモートワークで働くことがキーワードとしてありましたが、
今年は集まって働く意義に関して再び注目を集めています。
自分自身も組織で働いているときは、ふと他の人から相談を受けたり、
構造・設備の人と話をしている中で、新たな発想が出てくることがありました。
また、人に話すことで壁打ちができ、考えが整理できることが多くありました。
そういった、コミュニケーションが多くなればなるほど、
そして考える場所が多くあればあるほど、柔軟な発想が出てくるということで、
オフィスレイアウトに関していろんな企業で新たな取り組みをされています。
プランの「可変性」は大前提に | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
Revitの備品関係のファミリも、メーカーさんが力を入れて作成してくださってるおかげもあり、
かなりのバリエーションがあります。
正直あまり今まで見たことなかったなという、什器も多いです。
ただ、それぞれの什器もどういうアクションを起こすためのものか意図されているはずです。
どういった目的で作られているのかなども考えてレイアウトしていくことで、
いろんな変化のあるオフィスを作ることができそうです。