一級建築士の定期講習で法改正などのポイントを押さえておく

今日、定期講習のテキストが届きました。



1級建築士は3年に1度、免許の更新が必要になります。

定期講習の重要なことは、法律が変わる部分をきっちりと押さえておくことだと思っています。

■既存ストックの活用のための法改正
■木造建築物に係る制限の合理化
■省エネの基準の改正

など、この3年間でも変わっている点が多々あります。

今後変わっていく規定として、住宅の構造規定に関することや省エネに関する法律も変わっていく予定と情報を掴んでいます。

一つ一つきっちりと押さえておかないと、設計の時にスムーズな検討ができないこともあるため、大切と思っています。