カーテンに頼らない暮らし方を考える

新しく増築したリビング。

この計画で大切にしたのは、
「カーテンに頼らない暮らし方」でした。

周辺環境を丁寧に読み解き、
どこから視線が届き、
どこなら安心して開けられるのかを検討。

高窓は光だけを取り込み、
足元の窓は植栽だけが見える高さに。
道路や隣地からの視線を遮りながら、
カーテンやブラインドを閉めなくても過ごせる空間を目指しています。

増築でありながら、
「新しい部屋を足す」のではなく、
これまでの住まいと自然につながること。

光の入り方、視線の抜け、床の連続性を整えることで、
家全体の印象が変わるよう設計しました。

暮らしの中心になる場所だからこそ、
環境を読み、窓を考える。

そんなリビングです。