設備との調整

昨日の構造打ち合わせに引き続き、今日は設備の打合せ。

内部の意匠をどれだけこだわっても、設備が丸見えだと台無しになります。

今回は昨日のイメージ図を見せながら、どういった方式があるかの調整をしています。



空調のダクトの存在感をどのように隠すのか、
単に見た目だけがよくてもダメで、どのように空調が聞くように配慮するのかなど、
とても大切です。


打合せをする中で、課題も方針もある程度見えてきたので、
それらを基に図面を直して、場合によっては骨組み含めて再度構造と調整。

来週は試験勉強で、作図はほとんど進められないですが、
手を止めてはまずいので、各種メーカーさんとの調整事項などできる部分を進めることにします。