構造のフレームの確認

週末から構造のフレームについて1つ1つ確認を行いました。

設備も含めての、納まりの確認も同時に行いました。
構造計算上問題なければ、メインフレームの調整は完了です。

今回は、勾配屋根にしていること。
部分的に木梁を使ったハイブリッド構造にしていること。
地中障害を避けるために、片持ちの構造で跳ね出しをしていること。

この3つがあるため、BIM(Revit)を使って調整を行って、図面化しながら内観も確認しながら進めることとしました。


フレームのみ書き出したイメージ図を見てもらうと分かると思いますが、結構ややこしいです。
正直2Dの図面でこれを調整しようとすると、おそらく時間が足りなかったことでしょう。。。

図面化は引き続き行いますが、積算に入る前に並行して概算を出す必要があるので、
コンクリートボリュームを出すのに使いたいと思います。