現地調査にリモートで参加する

今日は、建物の不具合が起きている箇所の確認をしながら、
改修すべき場所を確認していきました。

上五島での現地調査は2人行き、
この文章を書いている本人は諫早からリモートで現地調査に参加をしました。

まだまだ、コロナ対策が必要ですので。

こういった感じで、PCの画面を見ながら改修したい場所・内容の確認をしていきました。

建物の形状や平面を確認した上での調査

具体的な不具合のある場所が分かる状態で、リモートでの現地調査に参加したいと、
午前中に少し外観を追加しています。

ここまで入れておけば、映像を見てもだいたいどのあたりのことを言っているのか分かりますし、
実際に調査内容は遠方でも理解できました。

今後は予算に上限があることから、改修すべき場所は、
改修の概算金額を算出した上で行うことになりました。

このBIMデータは有効に使えるかと思います。

外壁などの面積はデータ上で追っかけられますので、金額もある程度出していくことができるでしょう。