雨水の軒樋を分からないように納めること2

雨水の軒樋を分からないように納めること で出雲大社の事例を載せました。

実際に納める方法を検討する際には、
樋が屋根の途中に来ることから、下地を調整したりする必要が出て来ます。

ささっと屋根関連の打合せをした際に書いたスケッチです。

調整はいろいろと必要ですが、構造も含めて何とかできるかなという印象です。
詳細図は現在調整中ですので、これに関してはまた後程気が向けばアップします。

樋をきっちりと仕込みながら、木造の屋根ですっきり見える標準的な納まりをしっかりと考えたいと思います。