住宅関連

建築設計をするにあたって、手すりの高さの規定があります。床から1100mm以上というのが、建築基準法上で定められています。引き違い窓の下端も1100mm以上で住 ...

最近壁にフックを取り付けました。設計をして現場も見た建物なので、壁の内側の寸法を測れば簡単に下地を見つけることが可能です。でも実際にそんな方はほとんどいないので ...

2022-09-01

建物は部屋内から庭が見える計画にすると、明るく風が抜け、緑が見えることで、建物の雰囲気が大きく変わると考えています。下の２枚の画像は、設計段階に作成したパースで ...

2022-08-20

外構に植栽を植えると一気に雰囲気が変わりますね。今回の植栽は、ソヨゴ（株立ち）・クロガネモチ（株立ち）・カナメモチを入れています。海沿いの敷地ですが、それぞれ潮 ...

今回の設計は天井を張らずに木架構をきれいに見せることをテーマに進めています。 検討段階での内観のイメージです。天井がないということは、照明計画をどのようにするか ...

2022-07-25

建物は中で人が活動することから、建物自体の給排気をしっかりと考える必要があります。建物の換気を考えるで以前記事をまとめています。今回は、軒天から給気をする際の一 ...

７月に入り、日射が強くなってきました。木造の住宅については、柱・梁・下地材などは湿気を嫌います。常に湿った状態だと骨組みが腐ったりすることもあるため、外壁に防水 ...

現在住宅の設計においては、壁量計算の見直しの議論が進んでいるようです。必要壁量を増やす見直しに賛成多数、反対派は設計自由度の低下を懸念 | 日経クロステック（x ...

2022-06-25

敷地内にある樹木をどのように考えるのかも一つのポイントです。樹木に関する人の捉え方も様々であり、100人いれば100人とも違う答えをするでしょう。　・昔からある ...

2022-05-24

照明計画のWEBセミナーに参加しました。タイトルにあるのは、気持ちが軽くなる・重くなるといったことではなく、素材の雰囲気に合わせて照明計画も適切に選ぶのが大切で ...