ソヨゴの木の不調
ソヨゴの木の葉が徐々に落ちていき、この前の台風が過ぎ去った後には、
枝の付け根の皮が割れてくるような状況になりました。
造園の方に話を聞くと、原因は夏の暑さによる水枯れとのこと。
今年は梅雨が明けてからもかなり雨が降っていたので、
あまり気にかけていなかったのですが。
対応としては、割れている枝の部分は切り詰めることにしました。
葉があり生きている枝の部分にも多く栄養を行き渡らせる必要があるそうでした。
そして水をたっぷりやることが大事だそうです。
ということで、葉がなく元気のないバッサリ枝を根元から切りました。
そのうち、脇芽が出てきて育ってくれることを願って、丁寧に目をかけておきます。
植栽は調子が悪そうだと思ったら早めに手をうつ必要がありそうです。