BIMなどを使いながら概算工事費を算出2

先日行った作業に引き続き、数量などを基に基本設計段階での工事費の概算を算出しました。
(額は個別のプロジェクトなので画像をぼかしています)

基本設計での概算は全てをきっちりと図面化して拾い出す積算とは違い、
ある程度実施設計でこうなっていくだろうと想定をしながらお金を積み上げていきます。

以前は、過去の類似物件のm2単価などから求めることもありましたが、
数字合わせでもありますので、実際に細かく図面化したときに大狂いするというリスクもあります。

今回はBIMで入力したモデルから、
床面積・壁面積・天井面積・屋根面積・躯体ボリュームなどが出るため、
精度の高く概算を行うことができます。

これで、工事費高いよ!となった場合に、何を減らせば事業費を落とせるのかなど、
比較的見込みを立てた上で設計を進めていくことができますので、
実施設計も短期間でスムーズに進めていくことが可能です。