空間の連続を意識した設計

内部空間がどんどん連続して見えるように設計することで、
いろんな人の動きが良く見えること、
実際の部屋よりも広く見せることができることにつながります。

設計の中で常にテーマにおいていることの一つです。

単調な空間ではなく、様々な居場所をつくることができることで、
多様な使い方や活動を生み出すことに繋がっていけばと考えています。

遠くの部屋や活動の様子も見えることで、
あっちにも行ってみようとか気持ちにななり、新たな活動を生み出すこともできる、
そういったことも狙って設計を進めているところです。